2024年04月01日

シロスミレ⦅アリアケスミレに訂正⦆が開花した!

シロスミレ⦅アリアケスミレに訂正⦆が開花しました。この1年、ずっと「コスミレ」と思って育成してきたのですが、花を見て驚きです。なぜ、シロスミレなのか…と1年前を思い出してみました。
『昨年4月はじめ、歩道の隅で見つけた数株のスミレは、紫色でコスミレでした。たぶん。その近くに1株だったと思いますが、シロスミレ⦅白い花のスミレに訂正⦆が咲いてました。珍しいので種子を採取できないかと思い、観察を続け、6月下旬になってそのシロスミレ⦅白い花のスミレに訂正⦆の種子を採取した』のでした。
シロスミレ⦅白い花のスミレに訂正⦆の花を見て、以上のいきさつを思い出した次第です。(すみません)

写真=開花したシロスミレ⦅アリアケスミレに訂正⦆の花

写真=つぼみを数多く確認


以下の文面を昨年9月に掲載しました。昨年4月ごろに見たシロスミレ⦅白い花のスミレに訂正⦆は、花期終了後に、さらに閉鎖花ができて、結実したわけですね。きちんとした細かな観察と記録が必要でした。さらに、筆者の衰えた記憶も問題です。
※スミレの花は、3月ごろ咲きます。種子を採取した歩道のスミレは4月下旬近くまで花が見られました。日本は、スミレが各地で見られます。国内のスミレは、約250種もあるそうです。
※ネット調べですが、日本は、世界で一番、スミレの種類が多いのだとか。さらに、スミレは3月の花期には、実を付けないことです。その後、夏を過ぎてから蕾(つぼみ)のような花=閉鎖花(へいさか)が、一株ごとに4、5本出ます。開花しないのに、この閉鎖花が熟して朔果(さくか)になり、乾燥して、3つに割れて種子を飛ばすのだそうです。
※また「蟻散植物(ぎさんしょくぶつ)」ともいわれるとか。種子の端っこに脂肪の固まりがついているそうで、その脂肪を好むアリが、種子を巣に運んで食べるが、種子は巣の外に捨てるとか。そのアリのおかげでスミレは、生息域を拡大できるらしいです。『長年、スミレを見ていたのに初めてしりました』
※それでは、6月下旬ごろ採取した種子は、閉鎖花の種子だったわけです。なのに、その種子が発芽して、9月上旬に閉鎖花ができ、再び種子ができた。すごい繁殖力ですね。 (2023年9月14日掲載文)


  


Posted by 東三河自然再生推進業務 at 13:32Comments(0)令和6年
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